ゴシック・アンド・ロリータ最高!
ロココスタイルのような中世の貴婦人を思わせる幻想的な装いを特徴としている。
またロココのほかにもヴィクトリア朝時代との関連の指摘もあるなど、ストリート・ファッションでありながらも西洋の伝統や文化を継承しようとする姿勢を持っている点が独特である。
また、ゴシック・アンド・ロリータ・ブランドのデザイナーもヨーロッパの伝統的な服飾文化をよく学んでおり、そうした技術やスタイルを模倣し典型的な西洋のイメージを形にするアイディアを打ち出している。
しかし、ゴシック・アンド・ロリータ自体は日本独自の文化とみなされており、欧米では18世紀のドレスを着た者がストリートを歩いている国などありえず、伝統とモダンがこれほど同時に存在している国は他にないともいわれている。
また、一般には「不気味」、「不健全」、「不健康」、「現実逃避的」、「際モノ」といったイメージで認識されている。
また「暑い」、「動きにくい」、「収納に困る」、「高価」、「品薄」など、着心地の悪さやスタイル維持の難しさという問題も存在する。
さらに、ロリータをターゲットとしたブランドが大小問わず増えているのに対して、ゴシック・アンド・ロリータをメインターゲットとしたブランドはほとんどなく、ゴシックとロリータが重なり合う部分にいるゴシック・アンド・ロリータの人口も減っているとも言われている。
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